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2006年2月13日 (月)

ActionBrowser その2

代理店から依頼されたサッカーカタログの電子BOOKを制作するために、カタログのデザイン・制作を担当した会社に電話をして、PDFデータを貰おうとしたのですが、どうも歯切れの良くない対応をされてしまいました。
曰く、「データはIllustrator8.0JでOCFフォントを使って作っているのでPDFにしてもフォントの埋め込みができないですよぉ。それに写真に影を入れたり、DCSで処理したりするのをレナトスという製版システムでやっているので、最終データをPDFにするのは無理ですよぉ。Webで使うなら制作前に言ってもらわないと困りますよぉ。全部作り直ししないとデータは流用できませんよぉ。」なのだそうです。
馴れ馴れしい口調にカチンときて「今時、Illustrator8.0Jですか!せめてCIDを使ってもらえませんか!何時代の話をしているのですか!」と口に出しそうになったのですが、ジッと堪えて、「PDFを作れないということであれば仕方ないですね。印刷物をスキャンして電子BOOKを作成します。」と言うと、「なんだ、PDFでなくても出来るなら良いじゃないの、最初からそう言ってくれれば良いのに…」という悪びれた様子もない言葉。
その非常識さに対して、完全に頭にきました。
電子BOOKを制作することを契機に直接的にサッカーカタログを発行しているクライアントと面識を持つことができるので、クロスメディア展開を考慮した制作工程の提案をして、次回のカタログからは、DTP制作の仕事も含めて受注してしまおうと考えました。
絶対に今の編集方法より効率アップしますし、コストダウンも出来る自信があります(考えてみたらフィルム入稿というのもおかしな話だと思っていたのです)。

クロスメディア制作を手がけることは、顧客接点を拡大することが出来て、印刷メディアを含めた新規の仕事の開拓手段になるのではないかと思っています。

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