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2006年11月の6件の記事

2006年11月30日 (木)

2010年、ビジネスはどう変わる?

本日、エンプレックス株式会社とソフトブレーン株式会社が共催する「ロングテールのスゴい仕組みセミナー」に参加してきました。
エンプレックスの菅谷さん(『80対20の法則を覆すロングテールの法則』の著者)のお話は、来年の1月に刊行予定の次作『ロングテール戦略』の内容予告と、自社システム『eMplex』の紹介でした。
特筆すべき話題はありませんでしたが、「2010年、ブロードバンドでビジネスはどう変わる?」という話では、私と同じような予想をしていることがわかり、菅谷さんが身近な存在に思えてしまいました。

「2010年、ブロードバンドでビジネスはどう変わる?」のお話をメモった内容は下記の通りです(レジュメには記載されていませんでしたので…)。

■ネットマーケティングも動画がメインに
・バイラルCMがブレイクの兆し、検索連動型広告にもビデオ広告!
・YouTube、MySpace、SNSをキャンペーンに利用!
・中小企業もCMを作る時代!

※バイラルCMとは?
・いつ何回見られたかどうか効果検証できるCM
・Webサイトとの連動が容易
・Googleアドワーズ動画広告

■工場だけでなく、オフィス作業も単純業務は海外へ
・Skype(ネット電話)の爆発的普及!
・高画質TV電話の普及によりコミュニケーションに距離が関係なくなる!

■マイクロカンパニーの増加
・昔は商売にならなかった「ニッチ」が売れる時代に!

■よりクリエイティブな「個人」が活躍できる時代
・規模、資本の大小があまり意味がなくなる!

つまり、『ハイコンセプト』の時代になるってことですな!
そして、大前研一さんの主張する『下克上の時代』が訪れるということです!

また、菅谷さんは、新しい技術、情報を得るために英語の情報を読むことを勧めていたのですが、「海外のブログなどを読むと日本の1年先が予測できる」というのは、なるほど!と思いました。

会社に戻ってみると『東京IT新聞(11/30号)』と『日経コミュニケーション(12/1号)』が届いていたので、トップの記事に目を向けると、「Wi-Fiコミュニティ「FON」国内展開を本格化」、「モバイルセントレックスの現実」というタイトルが飛び込んできました。
無線IP電話が携帯電話にとって代わる可能性が大きくなってきたようです。

ホントに、2010年くらいに世界的なビジネス大革命が起きるかもしれません。
わくわくすることがいっぱいだ~\(^_^)/

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クロスメディア時代の兆しが・・・

11月28日(火)に、JAGATのクロスメディア研究会『ワンセグ放送にみるクロスメディアビジネスセミナー』と、株式会社オリコムの『「電話2.0」出版記念セミナー』の2つのセミナーに参加してきました。
「放送」と「電話」が、それぞれWebと連携して、クロスメディア展開される状況を具体的に把握することができたので、非常に有意義な1日となりました。
同じ日に、それぞれの業界の第一線で活躍する方々の声を生で聞くことができるとは、幸運でした。

「ワンセグ放送」に関しては、とりあえず「日本テレビとNTTDoCoMOの動きに目が離せない!」とだけコメントしておきます。
「電話2.0」は、電話をマーケティングツールとして進化させた「Vポータルダイレクト」の活用方法のことでしたが、「携帯ワンセグ放送」と「Web2.0」は、「印刷」との相性が非常に良いツールだと感じました。

とにかく、クロスメディア展開させるためのヒントをたくさんもらい、それぞれのツールの弱点を補う、融合型マーケティングシステムが構築できないものかと考案中です。

詳細は後日…。

それにしても、私のブログの値段は、ず~と0円ですね。
_| ̄|○

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2006年11月24日 (金)

私のブログのお値段は?

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年末繁忙期に突入!

連日の出張と、昨年対比で1.5倍に増えた年末繁忙期の仕事量を消化するための人員・機材・システムの増強をおこなうことに追いまくられてしまい、気がつけば11月が終わろうとしています。
不在続きだった机の上に「日経SYSTEMS」「日経NET|WORK」「日経コミュニケーション」「DTP WORLD」「Real Simple」等の定期購読雑誌や、業務資料が山のように積まれているのを目にすると、価値ある情報を活かすことができないことにストレスを感じてしまいます。

私の生活から自由を奪い、仕事一辺倒にしている要因は次のとおり!

■受発注販売仕入在庫管理システム
弊社のお客様の大規模な事業化プロジェクトに参加させてもらうことになり、「受発注販売仕入在庫管理システム」と「BtoBネット受注システム」の構築を弊社が担当することになったため、システムの設計・開発の準備に四苦八苦しています。
国内では、同規模のシステムをNECと新潟県の某システム会社が開発していますので、これらの既存システムの内容を確認しつつ、運用・管理がお客様の事業に合致しているのかを私が判断しなければならないため、責任は重大です。

■販売・在庫管理システム
米穀卸のお客様から依頼されていた販売・在庫管理システムの構築は、OBCのシステムコンサルタントの方と打合せをして、「商&蔵奉行21VerⅢLanPack withSQL」をNTTのGroupVPNで接続された本社と工場間で運用していくことになりました。
このお客様からは、別途POSシステムと奉行シリーズとの連動を依頼されたため、BUSICOMのPOSシステムについての調査をして、データをコンバートするためのプログラムを組むことになりました。
他にもWebサイト(カンパニーサイト&ショップサイト)の構築もしなければなりません。

■ショッピングモールサイト構築
ショッピングモールサイト構築は、予定よりも1ヶ月遅れとなりましたが、なんとか純韓国製のWebアプリが完成しました!
本来であれば、年内中にオープン予定のショッピングモールでしたが、Webアプリの開発に時間がかかってしまったため、オーナーと相談した結果、オープンを来年の3月にすることになりました。
10店舗ほどのショップが加入してきますが、各店のショップサイトを1月中に制作して、2月からプロモーション活動を実施して、3月にオープンとなります。

これらの仕事は、エンドユーザーの業務内容を知ることから始まるので、結構たいへんです。
ソリューションをシステムに反映させることの難しさを実感しています。
寝る時間が惜しいです。

ところで、繁忙期中とはいえ、次のセミナーにはしっかりと参加します。

■11月27日(月)
MTJとAdobeが共同開催するプライベートセミナー「PDF/X-4が拓く新世代の印刷ワークフロー」に参加表明しました。
最近、Web系の業務に専念しているため、本業である印刷系の話題には興味がありませんでしたが、このセミナーは印刷制作の今後の方向付けになるようなテーマですし、次年度以降に取り組む会社の制作・生産体制の再構築プロジェクトの参考になりそうだと判断しました。

<開催時間>
13:30~17:30(4時間)
<開催場所>
静岡市ニッセイ静岡駅前ビル
<セミナー内容>
・PDF入稿とAcrobat8Proのプレフライトのご紹介
・レスプルーフとハイブリッドワークフロー提案
・PDF/X-4とAdobe PDF Print Engineワークフロー
・MIS導入のポイントとシステム事例

DTPエキスパートの6回目の更新試験に合格したことですし、印刷の先端技術を知って、仕事に活かすことをしなければ会社に申し訳ないですから(更新試験の申請料は会社に負担してもらっていますので…)、再構築プロジェクトの相談役としてメンバーに加わることになります。

■11月28日(火)
JAGATクロスメディア研究会の11月定例会『ワンセグ放送にみるクロスメディアビジネス「テレビ放送+ケータイ⇒電子クーポン」の時代へ』に参加します。
講師は日本テレビ放送網株式会社 メディア戦略局モバイル事業部の佐野徹さんで、セミナータイトルは「ワンセグ放送、モバイルサービスの可能性」です。
注目すべきは、ワンセグのデータ放送帯域を活用した電子クーポン・電子カードの配信・自動蓄積システム等を事例に、クロスメディア的新規ビジネスの留意点、異業種企業との効果的な連携手法を紹介してもらえることです。
来年は動画コンテンツがブレイクすることは十分に予想されますので、先端技術を知ることは重要だと思っています。
非常に楽しみです。

<開催時間>
14:00~16:00(2時間)
<開催場所>
社団法人日本印刷技術協会

■11月28日(火)
mixiの[Web2.0的]コミュニティで知ったイベント『「電話2.0」出版記念セミナー&交流会』に参加表明しました。
イベントの開催時間がクロスメディア研究会と重ならないため、都合が良かったです。
ちょうど当社の社員全員にSkypeを導入する準備をしていたところですので非常にタイムリーです。

<開催時間>
19:00-21:00(2時間)
<開催場所>
東京都港区汐留シティセンター

■11月30日(木)
ソフトブレーン・サービスとエンプレックス株式会社の共催による『「営業マン支援のスゴい仕組み」セミナー』に参加します。
「あなたの会社の売上が倍増してしまうノウハウが学べる実践セミナー」という副題に魅かれました。

<開催時間>
13:30~18:30(5時間)
<開催場所>
東京都中央区築地 JJK会館
<セミナー内容>
・スゴい仕組み『集客編』
 80対20の法則を覆す ロングテール戦略
・スゴい仕組み『営業編』
 営業マン支援のスゴい仕組み

私的な次年度のテーマになりそうなセミナーなので楽しみです!

それにしても、自分の能力のなさに愕然としてしまいます。
本を読む時間や運動する時間を取るくらいの余裕が持てるようにしないとダメですね!

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2006年11月16日 (木)

JANES-Way episode2

昨日、Eビジネス研究所主催の『JANES-Way episode2』に行って来ました。

前回の「JANES-Way episode1」では「Web2.0の概要」を把握することを目的として参加しましたが、今回は、「SNS構築サービス」、「CGMの可能性」、「動画共有サイトの可能性」を把握するために、下記の6つのセッションに参加しました。

(1)『SNS構築サービス「nanoty」のコンセプトと収益モデルの事例紹介』
(2)『CMSが切り開くWEBの未来』
(3)『激変するメディア、CGMの可能性と未来について』
(4)『失敗だらけのWebサイトを「科学」する!』
(5)『Web2.0の次にくるもの、「チームラボ」が描くWeb2.0後の世界とは』
(6)『動画共有サイトの現状と今後』

SNS構築サービスに関しては、「nanoty」と「DRECOM」のSNS構築サービスについて知ることができました。
SNSを構築・運用する能力、目的、規模によって、「自作」、「無料サービス」、「有料サービス」という幅広い選択肢がありますが、顧客ニーズに合わせた適切なSNS構築提案をするための肝は把握できました。
CGMの可能性は・・・まだまだ未知の分野のようでした。
動画共有サイトの可能性に関しても、CGMとも密接に関係するようですが、収益モデルとしての成功事例がないので現状では何ともも言えないようです。
可能性はありそうですが、ビジネスとして成立するかどうかはわからないようでした。

私なりに今回のセッションから得たことを整理して仕事に活かすようにしていきますが、Web制作者はWeb2.0的な知識と技術をマッシュアップさせたマルチサイトの構築ができるようにならなければ生き残れないということを実感しました。

来年は『動画』への取り組みが必要となりそうです。

ところで、チームラボ株式会社の代表取締役社長 猪子寿之 氏のセッションに参加して、チームラボという会社の概要を知ることができました。
この会社は、純国産検索エンジン「サグール」を開発したことでお馴染み(?)の会社ですが、私は、日本のWeb業界の中で、現在最も斬新な発想ができる会社として注目しています。

本日は、韓国ソフトウェア振興院主催の『第27回Korea Techセミナー「日韓オンラインショッピングの現況と展望」』と『CSS Nite Vol.14(ゲスト:森川眞行氏)』に参加してきます。

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2006年11月15日 (水)

2週間ぶりのエントリ (^^;)

思考が(嗜好も)BlogよりもSNSに向かっているようです。SNS(mixiなど)に夢中になってしまい、Blogが疎かになっています。

とりあえず、最近のトッピックを2つほどエントリしておきます。

◎11月11日(土)に、ナレッジスタジオ主催の夜間講座「2時間でわかる社内SNS(PNEBIZ編)」+手嶋社長主催の「どこでも小窓作成会」に参加してきました。
夜間講座「2時間でわかる社内SNS(PNEBIZ編)」は、前半の1時間を『OpenPNEではじめる自作SNS入門』(翔泳社)を出版したばかりのnao師匠が担当、後半の1時間を手嶋社長が担当するという2部構成で講義が進められました。

前半は、社内SNS他社製品との比較、PNEBIZとOpenPNEの関係、PNEBIZオプション設定デモ、PNEBIZ基本機能紹介などをわかりやすく解説していただきました。
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後半は、PNEBIZ活用事例、PNEBIZとOpenPNE今後の方向性について手嶋屋のPNEプロジェクトの概略を含めて、手嶋屋の想定している社内SNSの姿について解説していただきました。
m( _ _ )m
手嶋社長のお話の中から、いくつか弊社に応用できそうな社内SNSの運用のヒントをもらいました。
とても充実した2時間となりました。

夜間講座終了後に同会場で手嶋社長主催の「第一回どこでも小窓作成会」がおこなわれました。
40分程度の会合でしたが、この会に参加することによって、機能の詳細を知り、作成方法を習得できましたのでとても有益でした。

この会に参加されていたのは、OpenPNESNSの登録メンバーの方々が半数以上だったと思うのですが、講座終了後23時までに帰社しなければならなかったため、挨拶もできずに退散することになったことが悔やまれます。

▼夜間講座「2時間でわかる社内SNS(PNEBIZ編)」
http://knowledgestudio.biz/modules/pukiwiki/65.html
▼参考記事:ドコデモ小窓機能(速報)
http://jisaku-sns.info/modules/pukiwiki/68.html

◎11月12日(日)に、課長007さんがmixiのレビューで紹介していた書籍『ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す力(著:ダニエル・ピンク/訳:大前研一)』(三笠書房)を購入して読んでみました。
半年ほど前に大前研一先生の『下克上の時代を勝ち抜く 即戦力の磨き方』(PHPビジネス新書)を読んでいたので、大前先生の主張する「即戦力」に「ハイコンセプト・ハイタッチな感性」を加えれば、天下無敵のビジネスパーソンになれるということがわかりました。

コンセプトの時代には、左脳主導の考え方を、六つの不可欠な「右脳主導の資質」を身につけることで補っていく必要があるそうです。

(1)機能だけでなく「デザイン」
(2)議論よりは「物語」
(3)個別よりも「全体調和(シンフォニー)」
(4)論理ではなく「共感」
(5)まじめだけでなく「遊び心」
(6)モノより「生きがい」

以上がこれから求められる「六つの感性(センス)」ということです。

この「六つの感性(センス)」に関連する興味深い記事が課長007さんの「課長ほど素敵なショーバイはない!?」ブログで述べられていますので参考にすると良いと思います。
まさにハイコンセプトな企業のお手本が紹介されています。

時代に取り残されないために、この本を読んでみることをお薦めします。

明日は「JANES-Way」の日です。
興味のあるセッションがたくさんあるので楽しみにしています。

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